新たな協力者の方々!

  「みーんなの公園プロジェクト」のパンフレットには、視覚に障害がある方のためにSPコード(2次元コードの一種。専用の読取装置を用いると文字情報が音声で読み上げられる)を掲載しています。しかし読取装置を持っておられない方も多いので、会の名称とホームページのURLを表した点字シールを、パンフレットの表紙に貼る作業も進めています。

  この作業に岡山大学のサークル「点訳の会キツツキ」の学生さんたちが協力して下さることになりました。「キツツキ」の皆さんは、点訳だけでなく子どもたちのイベントや障害を持つ人たちとの交流も含め、幅広いボランティア活動を展開されています。

  またアメリカにあるNPOの英文ホームページの日本語訳は、技術翻訳を専門となさっている翻訳者の阿久根信之さんが引き受けて下さいました。翻訳をお願いした部分だけでなく、その背景までもつぶさに調べた上で、すぐさま的確な訳文を作って下さいました。

  どちらの方々も普段の活動やお仕事でたいへんお忙しいにもかかわらず、こころよく協力をして下さいました。皆さんのお力添えに感謝致します。