「インクルーシブな遊び場づくり」を初めて知る方や、これから取り組んでみたい方たちのためのミニガイドシリーズ第2弾「ここに注意!」編を作成しました!
タイトルは「地域のみんなで育てる公園 インクルーシブな遊び場づくり:よくある5つの誤解」です。
各地で広がり始めたインクルーシブな遊び場づくりですが、新たな取り組みならではの誤解によって十分な効果が上がりにくいことも…。
そこで、つまずきの元となりやすい5つの誤解を抽出。
「インクルーシブな遊び場って障害がある子どものための場所?」
「だれもが遊べるって、平らな地面に易しい遊具を置くこと?」
「住民参加には、ヒアリングかワークショップを1回実施すればOK?」
「めざすゴールは、『遊び場の完成』だよね?」
「インクルーシブな遊び場は、1か所あれば充分でしょ?」
これらの疑問に答えながら、インクルーシブな遊び場づくりで押さえておくべき留意点を解説していきます。
共同作成者は、第1弾「はじめの1歩!」編と同じく一般社団法人TOKYO PLAYさんと、千葉大学園芸学部の寺田光成さんです。
公園の遊び場を本当の意味でインクルーシブにするために、押さえておくべきポイントがわかるミニガイド「ここに注意!」編をどうぞご覧下さい。
PDFファイルをご覧いただくには、アドビ システムズ社から無償提供されている Adobe® Reader™ プラグインが必要です。 インストールされていない方は下のボタンからダウンロードしてご覧下さい。